本を手に取る。
本ってワクワクするよね。
こんにちは。
4月から新しい環境に身を置きつつ、なんとか生きてます。
とは言え、前職場になんだかんだで顔出してるので、
あまり変わった感じがしない、と言うのもあります。
完全シフト制からシフト制ではあるけど、ほぼ固定休。
という環境に、体がまだまだ慣れません。
(6年完全シフト制に慣れてしまったのが抜けない。)
(あとは、歳を重ねてしまったが故、な気もする。)
今日はお休みなので、ちょっと出かけて来ました。
そこに本屋があって、ちょっと覗いてみたのです。
昔から本も書店も好きなんです。
学生時代は、図書委員をずっとやってた位。
(特に高校時代は3年間図書委員だったので、委員長をやってました。)
書店ってなんだか独特の雰囲気があって。
時間と体力が許す限り、ずーっと居られる空間。
そして、久々に文庫本を買って来ました。
単行本も持ってる作品なのだけど、文庫には文庫の良さがある。
っと思っています。
そんな時代になったけれど、やっぱり、アナログの、紙の良さ。
実際に手に取って、紙を捲る。
1ページ1ページ捲るのが楽しくて。
紙の感触を楽しみながら、且つ捲る事がワクワクする、
というのは、デジタルには無いのかな。っと思います。
その楽しさを、久々に体験して、思い出せた良い機会。
今日買った作品は、実はまだ単行本も読めていなかった作品なので、
この後、楽しみに読もうかな、と思います。
それでは。また。